第1回 ('08.3.10〜'08.11.6)
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決して無理をせず、肩の力を抜いて、ただただ真面目に描く。器用なタイプでないだけに、いつも対象物と
会話しながら、筆を進めていく。ですからその時の気分次第でいろいろな違った表情の絵になってきます。

「大山(御机)」(F8)
私の大山の一番のスケッチポイントです。早春の冷気がピンと張り詰め、肌に突き刺さります。
 「大山(大の沢)」(F6)
地元の方に教えてもらって描きました。場所は大山寺と一の沢の間にあります。道路からは見えません。洞道の上から描きました。


「やぶつばき」(F4)
私の生家のそばに咲いていたものです。早春にはたくさんの花をつけます。その花を取って中の蜜をすすったことが懐かしく思い出せます。
「はつあらし」(F4)
観賞用につくられたものらしく、生家では鉢に植えていました。残雪の残る頃、ひっそりと咲いています。


「IT2007」(F8)
私はIT関連企業で働いています。ITの持つ力強さ、未来志向が表せたかとは思っています。
「五穀豊穣」(F8)
萩への帰り道、島根県津和野町の町外れに威風堂々と立っていました。でも我が家はあまり豊作ではなかった。


「明神岳」(F6)
2007.10.15に約20年ぶりに上高地へ参りました。今年の紅葉は少し遅れているよう感じました。これも温暖化のせい?
「焼岳」(F6)
左の絵と同じ日にスケッチしたものです。大正池に着くまでウィークディとはいえ、大変時間がかかりました。大正池から明神橋に戻ってきました。


一部の絵は「ネットオークション」にも出品しています。